美容室AiWill(アイウィル)

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ヘアケアの大切さ☆

寒暖差が一段と激しくなってきましたが、
皆様いかがお過ごしでしょうか??
さとうです。

今日は、ヘアケア=髪のお手入れについて書こうと思います。

近年、テレビのCMや雑誌、その他の広告において、
ヘアケア、化粧品などの情報が散漫していますね。

ますます、自分の価値を基準に自分の判断でモノを選ばなければいけない時代になってきました。

化粧品に限らず、飲食店、ライフスタイル、音楽なども含まれると思います。

さて、今日はその中でもヘアケアについてです。

最近のお客様の悩みの中で多いのは、

  • 髪のボリュームが出ない。
  • 乾燥して広がる。
  • ヘアカラーやパーマの持ちが悪い。
  • 頭皮がかゆい。
というあたりです。

原因としましては、

  • 髪のボリュームが出ない。
(→もともとの髪質、カットデザインによるもの。必要以上のオイルを使っている。シャンプーが合わない。)

  • 乾燥して広がる。
(→季節柄。シャンプー、トリートメントがあっていない。ドライヤーのかけ過ぎ。)

  • ヘアカラーやパーマの持ちが悪い。
(→シャンプーの刺激が強い、もしくはシリコンやオイルでのコーティングが過剰。髪のたんぱく質不足。)

  • 頭皮がかゆい。
(→乾燥とつながりますが、その他に血行不良、汚れが落ちていない、シャンプーが残っている。)
などですね。

どの項目も、「シャンプー」がキーワードに挙がっています。

スキンケアはクレンジングでキマルように、
ヘアケアもシャンプーでキマル。

ここでアイウィルのシャンプーをゴリ押しすることはありません。

まずは正しいシャンプーの方法をしっかりすることが大切です。
(1)お湯(ぬるま湯)で汚れをある程度落とす。
(2)一度目のシャンプーは「髪」の汚れを落とす。
(3)二度目のシャンプーで「頭皮」の汚れを落とす。
(4)シャンプー、トリートメントはしっかり洗い流す。
(5)熱から守るトリートメントを付け、生乾きはせずに、かわかしすぎない。

それから、どんなシャンプーを使えばいいのか?

  • 石油系界面活性剤が入っていないもの。
  • 必要以上のオイルが入っていないもの。
  • シャンプー後いつまでたっても、香りが残るものは、合成香料。
  • 髪の「たんぱく質」を壊さないもの。

髪の将来を考えることが、
今どんなヘアケアをするかに直結すると思います。

髪の状態が良くなると?

  • お手入れが断然しやすくなる。
  • ヘアスタイルの持ちが断然よくなる。
  • ヘアスタイルのバリエーションも増やすことが出来る。
  • 見た目年齢が若返る。
  • ヘアスタイルの完成度が上がる。

良い事しかありません。

また、シャンプーはしている間に、
泡が顔につきますよね?
どんなにいいスキンケアをしていても、
毎回シャンプーの度にリセット、なんてこともありえます。

本当に元々の髪質はすごくいいのに、
もったいないなと感じてしまう事がとても多いです。

いつまでも美しい髪でいてほしいと心から思います。

何か参考になれば嬉しいです。
読んでいただいてありがとうございます。

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