紫外線は本来人体にも植物にも必要なものでした!
いつもありがとうございます!!
スタイリスト佐藤建之です!
今日は生憎の雨ですが、窓際のへデラも春を迎えて勢いよくグングンと成長しています☆
さて、紫外線と言えば防げ!守れ!!避けろ!!!とあたかも全てが悪者のような風潮がありますが、
人体にも植物にもある程度の量は必要だと考えられています!
(人体には体内でのビタミンDの生成、植物は茎の徒長の抑制など)
しかし、近年の紫外線量があまりにも強力になってきているので、
紫外線を浴びない工夫や対策が大きく取り上げられる事が多くなっています。
では実際どれくらい紫外線量が変化しているのか?
調べてみました!
こちらは気象庁のホームページからお借りした資料です。
紅斑紫外線量の1997年から2018年までの月平均値の表です。
※紅斑紫外線量とは紫外線が人体へ及ぼす影響の度合いを示す量で、紅斑とは紫外線を浴びた時に皮膚が赤くなる事を言います。
○年平均の紫外線量は増えてきている。
○10月から4月は大きな変化は見られない。
○5月から9月の夏シーズンが特に増えてきている。
という事で、秋から冬、春直前までは大きな変化はありませんが、
札幌の夏も油断できない状況になってきています!
本来ならば、もっと過去のデータがあればより数値に差が出て比較しやすいのだと思いますが、
ここ20年でもこのくらいの変化があるという事ですので、
しっかり対策を!特に夏に向かって気をつけていきましょう!
今のケアが10年後の美をつくります!!
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